| 品名 | 炭火焙煎釜長春スペシャル初期型βバージョン |
| 焙煎方式 | 炭火直火式 |
| 主要動力 | 人力 |
| 消費電力 | ドライヤー使用時/不明、多分700Wぐらい 未使用時/ゼロ |
| 使用可能時間 | 一酸化炭素中毒で操作者が意識不明になるまでもしくは主要動力発生装置(いわゆる手)の限界到達時点のどちらか早いほう |
| 炭容量 | 不明 |
| 総重量 | 約1キロ |
初期型はこんな感じ。コンロは長春ではポピュラーな「肥牛火鍋」には欠かせないモノ。これに固形燃料を入れてその上には、一人用の鍋が乗る。これはなかなかうまいので、うちの内務大臣兼大蔵大臣兼保護監察人は大ファンである。おっと、話が横道へ・・・
ドラムとフレームは珈琲を焙煎するためのモノだがこんなものは、もちろん中国では手に入らない。東京合羽橋のユニオンという珈琲道具の卸売で購入。値段は忘れた。本来はガス台で使うものらしい。(って見ればわかる、普通は炭火で使おうとは思わないだろう)でも、このままガス台で使ったらチャフが飛び散ってしまい、夫婦喧嘩の元になることは必至。
約半年間はこのスタイルで焙煎を行ってきた。炭の容量が少ない上に熱が拡散してしまうので、火力の再現性に乏しく思うように豆が焙けないのが最大の欠点。但し、非常に簡単に実現できるシステムではある。また、炭火に空気を送り込むのにドライヤーを使っていたが、ドライヤーの風が強すぎて灰が飛び散って掃除が大変なのが悩みの種だった。
| 品名 | 炭火焙煎釜長春スペシャル弐型 |
| 焙煎方式 | 炭火直火式 |
| 主要動力 | 人力 |
| 消費電力 | 送風機使用時/不明、多分20Wぐらい 送風機未使用時/ゼロ |
| 使用可能時間 | 一酸化炭素中毒で操作者が意識不明になるまでもしくは主要動力発生装置(いわゆる手)の限界到達時点のどちらか早いほう |
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寸法 ドラム突出部除く |
本体 幅165×高さ330×奥行200 送風機設置板 幅165×奥行150 |
| 炭容量 | 4,430cc |
| 総重量 | 約10キロ |
これが弐型の炭火釜。思いつきでだいたいの形を決めて、一応図面らしきものを描いた。もちろん大幅手直しが入ったが・・・。初期案では蓋がついていなかったが(消火のことなど頭になかった)、会社の生産部長自ら図面を描いて蓋までつくってもらってしまった。使用後判明したが、火を消すために蓋をしたら最後、釜の火が落ちて全体が冷えるのを待つしかない。と、いうのも炭火の強烈な熱のために本体が熱変形してしまうのである。炭火恐るべし・・・(^-^;
下にしいてあるのは日本から密輸(?)した耐火煉瓦。これも東京合羽橋の道具屋街で見つけて買ってきた。おかげでそのときはスーツケースは重量オーバーで追加料金を取られ高くついた。
あと、背景が物哀しい・・・。何しろここはホテルなので炭火を焚いても火災報知器が鳴らないのは風呂場しかないのである。長期滞在のために持ち込んでいる小型洗濯機等々も写り込んでいて、なかなか生活臭漂ういい画である。(^o^)
| 品名 | 炭火焙煎釜長春スペシャル参型 |
| 焙煎方式 | 炭火直火式 |
| 原材料 | 鉄、アルミ、ステンレス、耐火煉瓦 |
| 定格電圧 | 交流 100V |
| 消費電力 | 送風機使用時/不明、多分26Wぐらい 送風機未使用時/6W |
| 使用可能時間 | 一酸化炭素中毒で操作者が意識不明になるまで |
| 寸法 | 本体 幅230×高さ433×奥行292 送風機設置板 幅230×奥行160 |
| 炭容量 | 8,993cc |
| 総重量 | 約60キロ |
| 付属品 | 革手袋、ザル、送風機、冷却ファン、ストップウォッチ、変圧アダプタ他 |
その開発過程は、サイト内にある『開発室』に詳しい(っていうかテキトー)説明がある。大分現役期間の長かった弐型を改良し、家庭焙煎機の動力部分を移植して電動化した。この記事を書いている時点で、既に数回の焙煎を行っているがすこぶる調子がいい。周囲を耐熱レンガによって囲ったことにより、熱効率がさらに高まったようである。
ただ難をいえば今までの主要動力発生装置(だから、いわゆる手しかも左)を使用し手いたときは、豆が膨らんで来るのが微妙な重量感で感じられていたのが、感じられなくなったこと(当たり前・・・だってモーターで回るんだもん)、とにかく重くて移動の際に腰のあたりにいやぁな予感が時々走ること、耐熱レンガのせいで熱容量が大きいため火が消えてもちょっとやそっとでは冷めないこと・・・って結構ある (^-^;